外壁遮熱 クールテクト工法
外壁用遮熱塗装工法
省エネは壁から 太陽光による外壁の温度上昇を低減し、室内の省エネに貢献します。 エスケー化研株式会社の「クールテクト工法」は、太陽熱光線の反射性能に優れています。 |
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「クールテクト工法」は、微弾性を持つ下塗り層と、遮熱性・低汚染性を持つ上塗り層で構成され、太陽光による外壁の温度上昇を低減させる外壁用遮熱工法です。 外壁を遮熱することで室内温度の上昇を抑制すると共に、壁面自体の温度上昇が低減されるため、劣化要因の一つである熱劣化を抑制します。さらに下地基材の熱による膨張収縮も緩和します。 上塗りにはアクリルシリコン樹脂系塗料、あるいはふっ素樹脂系塗料を採用しているため優れた耐候性を示します。さらに下塗りのサーフェーサーにも耐候性の高いアクリルシリコン樹脂系塗料を採用しているため、耐久性に優れ、メンテナンスサイクルを飛躍的に伸ばすことができます。 |
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また、次のような特長があります。 | |||||||||||||||
◆豊富な塗装色 熱線反射機能を有する上塗材は、幅広い色相範囲で夏季の熱暑から躯体の温度上昇を抑制し、冷房負荷を低減します。 ◆高耐耐久性 上塗りに架橋タイプのアクリルシリコン樹脂エマルションや、ふっ素樹脂エマルションをバインダーに採用しているため、強靭な塗膜を形成し、紫外線などの塗膜劣化要因に対して優れた抵抗性を示します。 また、遮熱機能により表面温度が低減されることから、熱による仕上材の劣化抑制にもつながります。 ◆防水性(水性クールテクトサーフ) 微弾性を示す下塗り層が、旧塗膜に発生しているひび割れ、巣穴などを覆い、防水性の向上につながります。 ◆幅広い塗り替え適正(水性クールテクトサーフ) 微弾性を示す下塗り層が、各種旧塗膜と強固に付着するため、塗り替えに最適です。また、断熱性能の高い下地基材の塗り替えにも、遮熱による表面温度の低減があり、塗膜の膨れ抑制につながります。 ◆低汚染性により遮熱効果を維持 低汚染性にも優れているため、長期にわたり遮熱性を維持します。 ◆防かび・防藻性 特殊設計により、かびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、衛生的な環境を維持します。 |
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製品ラインアップ(上塗り塗料) | |||||||||||||||
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