外壁遮熱・断熱 サーモシャット工法
遮熱断熱工法
エスケー化研株式会社の「サーモシャット工法」は、夏涼しく冬暖かい工法です。外壁の遮熱と断熱のダブル効果で、室内の省エネに貢献します。 |
サーモシャット工法は、特殊バルーンを含有させた断熱性・保温性を有する中塗り層により、室内温度変化を低減させると共に、遮熱性・低汚染性を有する上塗り層により太陽光による構造物の温度上昇(熱負荷)を緩和させる外壁の遮熱・断熱工法です。 |
特殊バルーンを配合した超軽量・低熱伝導性を有する中塗材は、室内温度の変化を低減させ、夏季、冬季における冷暖房費の節約に役立ちます。 |
熱線反射機能を有する上塗材は、太陽光分布の約40%をしめる近赤外線(熱線)を高反射し、幅広い色相範囲で夏季の熱暑から躯体の温度上昇を抑制し、冷暖房負荷を低減します。 |
その他に、次のような特長があります。 |
◆豊富な塗装色 熱線反射機能を有する上塗材は、幅広い色相範囲で夏季の熱暑から 躯体の温度上昇を抑制し、冷暖房負荷を低減します。 ◆高耐候・耐久性 上塗材は強靭な塗膜を形成し、紫外線や汚染性に対して優れた抵抗性を示します。 また、長期にわたり遮熱性を維持します。 ◆防水性 微弾性塗膜は下地の微細なひび割れに追従し、雨水などに対して優れた防水性を発揮します。 ◆防かび・防藻性 特殊設計により、かびや藻類などの微生物に対して強い抵抗性を示し、長期にわたり衛生的な環境を維持します。 |